1杯1万円。幻のコーヒー「コピ・ルアク」の本当のファンタジーを届けたい!
https://firststep.en-jine.com/projects/kopi-luwak
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①インドネシア、バンドン生まれ。「ムハマド・ノキ・サトリア・プロラ」
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②一杯1万円ものコーヒーの陰で、ジャコウネコの悲惨な飼育状況
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悲しいことに、富を得るために、動物から角や毛皮などを奪い、その命を犠牲にしても心が痛まない人もいます。
インドネシアの特産物であり、幻のコーヒーとされるコピ・ルアクですが、多くの観光客の方にお越しいただく一方で、密猟や劣悪な飼育環境が、動物保護団体などから指摘され、問題になっています。
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コピ・ルアクは、コーヒーチェリー(コーヒーノキの実)を食べたジャコウネコの糞から、未消化のコーヒー豆を拾い集め、衛生的に精製された自然界からの貴重な贈り物です。
そのため、国によっては、一杯1万円もする貴重なコーヒーなのです。ところが、最近、「Moving Animals」という動物保護を進める団体によって、コピ・ルアクの裏側にある実態が報告されています。
この団体は、同団体は動物の虐待などに関心を持ってもらうため、世界中の動物たちの様子を撮影したものをメディア、活動家やSNSなどに無料で提供するプロジェクトを行ってくれています。
動物の虐待などに関心を持ってもらうため、世界中の動物たちの様子を撮影し、メディアや活動家、SNSなどに無料で提供しています。そして、その団体が目にした報告は、コーヒー農園で、ジャングルから捕らえられて飼育されている数十匹のジャコウネコの姿でした・・・。
ジャコウネコは、とても衛生的とは言えない暗い檻に入れられ、自由を奪われた状態でした。
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野生のジャコウネコは、ジャングルの中で、のびのびと、美味しいフルーツ達を選んで食べながら生活しています。そして、「フルーツと間違えてしまうくらい熟して美味しそうなコーヒーノキの実を見つけた時に、そのコーヒーチェリーをフルーツと間違えて食べてしまって生まれるのです。」
これが、本物のコピ・ルアクが誕生するストーリー。
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なんともファンタジックなストーリーだと思いませんか?
ですが、檻の中で飼われたジャコウネコの餌は、大量のコーヒーチェリーが与えられ、とても衛生的でない環境で、栄養状態も心配です。
野生とは違った環境でのストレスのせいか、自分の尾っぽを噛むという自傷行為が見られ…、尾っぽの先端は骨が剥き出しになり、肉が見え、痛々しい状態だったようです。
コピ・ルアクは、かつて野生のジャコウネコから採取されていましたが、ここ数年で、観光客のお客様などから需要が増加したことにより、密猟が増え、劣悪な環境で飼育されたジャコウネココーヒーが、流通してしまうようになりました。
「Moving Animals」は、同様の農園が増えないために、現在、観光客のコーヒーツアーとして、コピ・ルアクのコーヒー農園を訪れるなどの企画を中止するよう旅行会社に求めています。
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③ インドネシアの魅力、コピ・ルアクの魅力を正しくお伝えするために、日本のインポーターALBATZ株式会社さんと組んで、「KADATUAN KOFFIE JAPAN」を設立
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インポーターであるALBATZ株式会社の馬場さんとは、日本でのサッカーを通じて知り合いました。世界中の人たちの平和と調和を願い、いつも公平に、偏見なく、夢と情熱を持って取り組んでいる方でした。
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(中段、右側が馬場さん)
「KADATUAN KOFFIE」は、インドネシアのバンドンのコーヒー農園であり、私のお友達が経営しています。 -
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(中段、写真、右側2名がKADATUAN KOFFIEのファウンダーであり、お友達)
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コーヒーは世界中で親しまれていますが、私たちは、コーヒーが「人をつなぎ」「人に幸福感」を与えてくれる素晴らしい魅力があると信じています。
今回は、鑑定書付きの、野生のジャコウネコから採れた本物のコピ・ルアクをお届けします。
インドネシアの魅力や、文化、コピ・ルアクの本当のストーリーに触れていただき、大切な人とのひとときや、大切な人への贈り物にしてください。
日本の皆さんを愛しています。 -
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2020年9月 ヒカリエでPOP UP
2020年12月 ギフトBOX予定 -
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(ギフトボックスは、オブジェや、小物入れに。強いブランド力と、ブック型BOXが知的さと洗練さを醸し出します)
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(焙煎豆。微妙な加減が難しいミディアムローストはインドネシアのバンドンにて。本場の最高品質のコピ・ルアク)
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(上級アラビカ豆「ARABICA JAWARA」品種はプレアンガー。プレミアムクラスのコーヒー豆も本場のロースト技術でお届け)
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世界初!天然のコピ・ルアクを、日本の方に慣れ親しんだドリップパックで製品化
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●女性の先輩やお友達の送別などの特別なギフトやお祝い
●コーヒーが好きな上司、先輩の、送別などの特別なギフトやお祝い
●インドネシアが好きな方への、ギフトやお祝い
●希少なコーヒー豆に興味がある方への、ギフトやお祝い
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●全自動ミルを購入したが、豆があまり手に入らない。
●ギフトにコーヒーが良いのでは?と思ったが、明確な差別化要素がない。
●特別な気持ちや雰囲気を感じたい。与えたい。伝えたい。
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●コピ・ルアクが持つ特別感で、重要な商談にも特別感を出す
●一般には手に入らないものを提供することで、おもてなしをする。
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「KADATUAN KOFFIE」が保有する鑑定書付の本物のコピ・ルアク
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機能面
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中挽きが、本来の豆の香りを残して、美味しくお飲みいただけます。
(ミルの種類や、挽き方によって、若干異なることがあります。) -
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デザイン面
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素晴らしいデザイン。ブランド力が魅力。バンドンは、昔、黒豹が住んでいた。
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「KADATUAN KOFFE JAPAN」のビジョンは、インドネシアのコーヒー農民の福祉の改善、フェアなコーヒートレードで、人をつなぐことです。
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コーヒー農家の平均収入が農家1人あたり1シーズンRp.9.000.000に増加しています。
18,000,000-Rp。33,000,000/コーヒーベリーの収穫と季節ごとの農民。
私たちが育てている農家グループの180人の農家からのコーヒーチェリーと他の農家からの残りのコーヒーチェリーの完全な吸収。収穫時にコーヒーを処理するための追加スタッフとして約35人のMekarsariの村人を雇用します。
コーヒーを販売する100kgの果物農家に、1kgの熟したコーヒーパウダーを還元します。
コーヒーを飲むことで農家の健康を改善します。
果物の販売で純粋なコーヒー農家を販売する精神的な起業家を改善する。
Mekarsari村に新しい道路を建設し、村のアクセス道路の一部を修復します。 -
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ギフトボックス
(縦21cm×横16cm×高さ6.8cm) -
食物検疫済
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プロジェクト開始 2020年12月17日
プロジェクト終了 2021年03月15日 -
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※上記ドリップパック詰合ギフトは、初回仕入れ分につき、即日納品可能。
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※上記コピ・ルアク焙煎豆250gは、初回仕入れ分につき、即日納品可能。
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この商品との出会い
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私とノキが出会ったのは3年ほど前。横浜にあるサッカーコミュニティーでの出会いでした。あれから一緒に、ボールを蹴り、信頼関係を築くことができました。
インドネシアの魅力を伝えることと、社会的課題を解決すること。私とノキの想いは、コーヒーを通じてつながり、今回のクラウドファンディングに至りました。
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今回のクラウドファンディングを通じて、商品の陳列だけではお伝えできないストーリーをお伝えできたらと思っています。
たくさんの方が、この野生の産物に、正しい理解をしていただき、価値をお伝えできたら幸いです。
幻のコーヒー、コピルアク。その背景にあるストーリーから、本物に出会えることの喜びを、ぜひ分かち合って欲しいと願っています。
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Q .品切れの場合はありますか?
A .現在の輸入分で足りない場合、追加でオーダーします。納期は少し遅れますが、手配から1ヶ月以内でお届けできるようにします。Q .箱が膨らんでいるのはなぜですか?
A .酸化防止のため窒素ガスが充填されています。ローストしてすぐは豆からガスが出ますが、そのガスではありません。 -
リスク&チャレンジ
・並行輸入品について
インドネシアからの輸入品になります。
・ご支援後のキャンセルについて
ご支援後のキャンセルは、申し訳ありませんができかねます。